魅力あふれる返礼品も充実 日野市のふるさと納税

ふるさと納税とは、あなたが好きな地域に寄付をすると、その土地の特産品などが返礼品として届くほか、一部が個人住民税・所得税から控除される制度です。日野市でもふるさと納税制度を利用しており、それらで納められた税金は日野市内の子どもの貧困対策等、さまざまな自治体事業に役立てています。返礼品も日野市ならではの品物がラインナップされていています。今回は、地域貢献もできて寄付した側にもうれしい特典がある、日野市のふるさと納税について、みていきましょう。

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ふるさと納税の役立て方と返礼品

日野市では、ふるさと納税としていただいたお金を下記の事業に充てています。納税する人は、どの事業にお金を使ってほしいかを明記することもでき、もし指定がなければ市が取り組む事業に活用するとのことです。
■ふるさと納税事業
・子供が輝くまちづくり(子どもの貧困対策や待機児童の解消など)
・新選組のふるさと日野の応援(新選組まつりなどの観光振興事業や日野宿本陣といった関係施設の維持など)
・水と緑の保全(緑地の保全や水路の維持管理など)
・公共施設の更新(施設の複合化や集約化、長寿命化にかかる大規模修繕や建て替えなど)
・新可燃ごみ処理施設の整備など(可燃ごみ処理の広域化に向けた施設の整備など)
・市立病院の更なる充実(地域医療を支える病院として持続発展と診療体制のさらなる充実など)
自分が納税するお金をどの事業に使用してほしいか選択できるのは、行政の事業をより身近に感じられる良いきっかけになるかもしれません。

次に、気になる返礼品はどんなものがあるかみていきましょう。
基本的に、返礼品は1万円以上のふるさと納税(寄付)をしていただいた方が対象になっているようです。返礼品の内容については、多摩地域最古のビール「TOYODA BEER」と豊田名物のおつまみ「チキンサラミ」のセットや、日野市にある実践女子大学とのコラボ品で、校章“桜”から誕生した“さくらスコーン”などの焼き菓子詰め合わせセットから、日野市に本社をおくヘルシーフード株式会社から介護食品お試し20種類詰め合わせセット(※)といった様々な“おいしい”お返しが用意されています。
また、食品以外では日野市は新撰組の主要メンバーである近藤勇や土方歳三などのゆかりの地。それにちなんで、センスや手ぬぐい、写真などが一式になった土方歳三セットもあります。どれも土方歳三と関わりのある、ファンにはたまらない品ばかりかと思います。そのほか新撰組関係では、グッズのセットや新選組のふるさと歴史館常設展示解説図録のセットなどもあります。他にも、工業の町であることを活かしたお洒落なステンレス製の名刺入れ等、日野市が誇る数々の名産品をいただけるのは魅力の1つです。
※介護食品お試し20種類詰め合わせセットはさとふるから申し込み対象者限定になってます。

ふるさと納税の申込み方法と寄付金控除について

寄付の申し込み方法はインターネットを利用すると簡単ですが、そのほかの方法として、納付書や口座振込、郵便振替、現金書留でも行えます。その場合は、日野市役所の担当窓口に連絡をしてみてください。。
・インターネット
ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」の専用ページから申し込み。このサイトで会員登録をしておくと、次回以降の寄付も簡単にできます。会員登録をしないで寄付をすることも可能です。※株式会社さとふるは、日野市の収納代行事業者
http://www.satofull.jp/city-hino-tokyo/

・上記以外は下記に連絡を
日野市役所 総務部 財産管理課 財産係
TEL)042-585-1111
FAX)042-585-2516
メール)zaisan@city.hino.lg.jp

また、寄附金控除を受けるためには基本的に確定申告を行う必要があります。ただし、平成27年4月1日以降からは、確定申告をせずに寄附金控除が受けられる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することができるようになりました。これは、確定申告の不要な給与所得者などが対象で、ふるさと納税をした市町村数が5団体以内の場合に限るそうです。寄付金控除の下限額は2,000円。上限額は寄附した方の収入や家族構成などによって違うので、問い合わせてみてください。
※控除額の上限額は、個人住民税所得割額の2割です。

ふるさと納税は出身地でなくても寄付することができます。日野市にお住まいでなくても、日野市の取り組みに興味が湧いた、新撰組を応援したいといったさまざまな理由から寄付してくれる人もいるでしょう。寄付金は地域の現在と未来を支える大切なお金です。この貢献が、日野市の将来をさらに明るいものにする一つとなるかもしれません。