ワクワクドキドキがいっぱい!
夏の夜の多摩動物公園へ

自然の恵みを享受しながら、動物とのふれあいが楽しめる「多摩動物公園」。世界各国の動物や昆虫などを鑑賞できます。また、広大な園内には昔話の動物をめぐるコースや、アジア&オーストラリアを探検できるようなコースが5つあり、自然や動物を心ゆくまで堪能できるといった楽しみも。そんな多摩動物公園では、8月の土曜日と日曜日を中心に開園時間を延長して、「サマーナイト@TamaZoo 2017──デビルもめざめる夜の動物園」を開催しています。

tamazoo

夜行性動物を知って楽しもう

いつもの動物園では昼間に動物の可愛らしい姿やしぐさ、食事風景などを鑑賞できますが、この期間は薄暗くなっていく中での動物や昆虫たちの様子を観察できます。好きな動物に会いに園をめぐるだけでなく、この期間はさまざまなイベントが用意されているので参加してみてはいかがでしょうか。

期間中の全日程で開催する「夜のキーパーズトーク」は、飼育担当者が夜の動物たちを説明する、彼らだけが知る動物たちの意外な特性などが聞けるかもしれないイベント。各動物宿舎の前で17時?20時の間、各10分程度行うため、当日配布するイベントチラシでチェックしましょう。また、日時限定で夜行性の動物たちを飼育担当者と観察するツアーも開催。普段は見ることができない動物たちの夜のようすを見るチャンスです。さらに園長や飼育展示課長が夜の動物園の魅力を紹介する「夜の動物園ミステリーツアー」もあります。

このほかに5種類の夜行性動物を観察しながら答えるお子さん向けのクイズラリーや、夜の動物園の雰囲気をエンジョイできる「夜の動物映像上映会」もあり、動物園の夜の醍醐味を思いっきり堪能できます。

まだある夜の多摩動物公園イベント

昆虫に関しても特別企画が催されます。働き者のハキリアリを飼育担当者と一緒に観察するイベント、スズムシなどの昆虫を間近で観察したあとに園内に出かけて鳴いている実際の昆虫を探すツアーなど。また、夜も活動する虫たちにふれ、昆虫たちの不思議な実態を体感することもできるので、自由研究にも役立ちそうですね。

「コウモリステーションガイド」では、野生のアブラコウモリをスタッフと一緒に観察。ライオン園の上空を飛ぶコウモリを見て、その生態を学び感じることができます。日没後15分?30分ぐらいによく見られるそう。どんな夜空が広がるのでしょうか。

そして、夜のスペシャルトークでは、タスマニア島だけに暮らすタスマニアデビルを紹介します。多摩動物公園での彼らの様子や暮らしぶり、可愛らしい見た目とは違った名前の由来などを映像や写真で飼育担当者が教えてくれます。貴重な話が聞けるかもしれませんね。

さらに8月12日の「世界ゾウの日」にちなんだイベントもあり、アフリカゾウの運動場を見学したり、トレーニング風景を見たりなどができる企画もあります。

夏の夜だけの特別な時間、サマーナイト@Tama Zooには見どころが満載。昼間から遊びに出かけても、夕暮れ時から出かけてもいいですね。夏の思い出作りにも最適です。各種イベントの日時や集合場所、人数、雨天時の状況などはさまざまですので、事前に確認することをオススメします。また、夜の時間に見ることができない動物や観覧終了時間がある動物もいますので、詳しくはHPなどをご覧ください。

■多摩動物公園
「サマーナイト@Tama Zoo 2017──デビルもめざめる夜の動物園」
2017年8月11日(金・祝)?8月16日(水)、19日(土)、20日(日)、26日(土)・27日(日)
※20時まで開園(入園は19時まで)
※朝の開園時間は通常どおり9時30分。16日(水)は開園
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=tama&link_num=24264