新撰組のふるさと、
日野 今も息づく歴史の街を楽しむ!

幕末の乱世を駆け抜け、徳川幕府への忠誠を最期まで貫いた「新撰組」。日野市は、副長・土方歳三、六番隊組長・井上源三郎の故郷であり、局長・近藤勇、一番隊組長・沖田総司らが剣術の鍛錬に集う場所でした。日野市はまさに新撰組、誕生の地といえます。今でも新撰組の歴史が息づく日野市で、「日野市観光協会」がオススメするイベントやスポットをご紹介。歴史の名残を感じながら新撰組の街を楽しむのはいかがでしょうか。

新撰組の一員となって行進する「ひの新撰組まつり」

毎年5月の第2土曜・日曜に行われるひの新撰組まつりは、日野市で行われる新撰組イベントとして最大級のものです。「隊士パレード」では、全国から集った新撰組ファンや地元の人々が隊士に扮して街を練り歩きます。なかでも、近藤勇や土方歳三ら各隊を率いる隊長を選出する「隊士コンテスト」では、全国各地から応募があるほどの人気イベント。見事コンテストで選ばれた人は、隊士パレードに隊長としての参加ができます。第20回となる2017年のパレード参加募集は2月上旬予定ですので、興味がある方は日野市観光協会HPを確認しましょう。
参照:「日野市観光協会」<http://makoto.shinsenhino.com/

剣の腕を磨いた「日野宿本陣」

日野宿本陣には、名主を勤めた佐藤彦五郎が近藤勇の養父・近藤周助に師事して開いた「佐藤道場(天然理心流)」がありました。この道場で、後の新撰組の要役になる近藤勇、土方歳三、沖田総司、井上源三郎らが稽古に勤しんでいました。また建造物として2010年には、都の指定史跡として指定され、貴重な文化遺産となっています。新撰組幹部らが技と心を磨いた日野宿本陣から、新撰組巡りをはじめるのもよいかもしれません。
(日野宿本陣)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日※祝日にあたる日はその翌日、12月29日?1月3日 (その他臨時休館日があります)
入館料 大人200円、小人50円
電話番号 042-586-8808

新撰組と日野の繋がりを学ぶ「日野市新撰組のふるさと歴史館」

日野で同士を結集し、京都では燦爛な活躍、最期は幕末の乱世に散った新撰組。波瀾万丈の歴史のなか、隊士の心には、常に故郷の日野がありました。日野市新撰組のふるさと歴史館では、新撰組と日野の繋がりを歴史とともに展示。佐藤彦五郎が天然理心流の入門の証として記した切紙免許や、京都にいる隊士が日野の家族へ送った手紙などが展示されています。そのほかにも、定期的に企画展や特別展を開催。新撰組の誕生から終焉までを日野の繋がりとともに学ぶことができます。
(日野市新撰組のふるさと歴史館)
開館時間 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日、※祝日にあたる日はその翌日、12月29日~1月3日 (その他臨時休館日があります)
入館料 大人200円、小人50円
電話番号 042-583-5100
HP http://www.shinsenr.jp/

このように新撰組のふるさと・日野には、「土方歳三資料館」や「高幡不動尊」「石田寺」「井上源三郎資料館」など、たくさんのスポットやイベントがあります。また新撰組を郷土のヒーローとして愛する人も大勢います。新撰組の歴史を守る日野の地で、激動の幕末に想いを馳せてはいかがでしょうか。

参照:「日野市観光協会」<http://makoto.shinsenhino.com/